表面粗さの測定方法として
弊社では表面粗さ測定機を使用しています。
測定数値以上の面を求めるお客様のニーズにお応えするために
画像測定機、画像顕微鏡も使用する頻度が増えております。
50~1000倍まで拡大することができ、
部品表面にある、目視では分らないキズや
カッターパスなどが実際に確認できるため
求められる面になるまで修正します。
実際に測定数値では、問題が無い部品でも
加工条件や工程での問題なのか?
使用条件や材質によって問題が発生しているのか?
確認するための手段として有効です。
お客様との現物確認と使用時の状態に合わせて、
弊社の限界まで対応致します。
また画像データを保管し表面粗さの限度見本作りも行っています。
リピート品や同様の面を求める部品でも、
安定した品質を提供いたします。
担当:B(検査)